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ライフプロジェクトQ&A

ライフプロジェクトQ&A


日頃よりラフダイをご利用いただき誠にありがとうございます。

ラフダイの南陽介と申します。

2月の発表会の際に、ご協力頂いたアンケートの中で、ご質問内容に回答させていただきます。また、まだ事業開始していないため、回答不十分な点もいくつかございますが、全て一貫したサポートという理念のもと網羅していきたいと考えておりますので温かい期待して見守って頂ければ幸いです。



Q1 中高生向けの就業に関する勉強会?ワークショップ等あれば通わせたい(週1とかで

   も)

A1 もちろん計画中でございます。早期インターンとして中学生から企業体験等できるよ

  うにしていきたいと考えており、事業開始後、様々な企業と折衝を計画しております。



Q2 プログラミングなど、実社会で使える指導をされていて素晴らしいと改めて思いました。ラフダイ式の学習、iphone、chat gpt 活用法など。これ使ってればなんとかやってける的なテクノロジー利用法などでしょうか。 すいません妙案が思いつきません。

A2 素敵アイデアありがとうございます。まさにお見込みの通り、令和に沿った多様な働き方を提案していきたいと考えております。



Q3 原則18歳以上ということで、高校もしくは支援学校高等部卒業以降にラフ大で4年間過ごしながら就労に繋げていく、というイメージでしょうか。在学中でも(デイサービスのような形態で)土日だけラフ大で学べたら、卒業前に進路の方向性を決めやすくなる気がします。学校から紹介される作業所に進んでしまうか、卒業後にじっくりラフ大で過ごしスキルを身に着けながらその先を考えるか。限られた三年間の中で、あれよあれよと前者の道を進んできまうより、在学中に短期間でもラフ大+卒業後にしっかり4年間ラフ大、そんな風に過ごせたらいいなと現時点で考えています。

A3 貴重なご意見ありがとうざいます。原則土日のみの利用が認められていない自治体が多いです。その対応として、現在東京都では放課後等デイサービスの総量規制が掛かっており新規で放課後等デイサービスが出しづらい現状があります。ただ、事業所としての実績に応じて認められることがあるので、就職準備型放課後等デイサービスを東京でも立ち上げる計画がございます。そちらでご意向に沿った活動が提供できるように鋭意努力して参ります。



Q4 例えば県外や遠方の就労先になった場合、フォローはしていただけますか?

その際、就労先での住まい探し(グループホームや入所施設)等も含めて提案等していただけるのでしょうか?

Q5 実際に通われている方が当事業所を通して遠方での雇用が決まった際には定着支援という形で就労のフォローはさせて頂きますが、現状住まいサポートまでは盛り込めておらず解答できかねる旨、ご理解頂ければ幸いです。また、グループホームや入所施設、住まい探しのサポートというのも本事業が推進していく中で必ず向き合う場面が来ると考えております。そのフェーズがきた際には目の前の課題に向き合い解決していくという考えの中で、サポートできる体制・事業を構築して参りますのでご安心ください。



Q5 思いつきですが、障がい者が作るアート作品(絵、イラスト、独特な色使い、アパレルなどなど)が素晴らしいマーケティングでたとえば海外のマーケットなどで『バズ』れば食っていける方々も増えるのかなと。そのために、ストーリーの作り方や見せ方などがあると物好きな方々がいたりして(いてくれ)と思いました。 特にサブカルあたりで日本発のソフビがものすごい値段になってたりして。 障がい者であるが故に唯一無似の作品を障がい者故のストーリーと共に発信して価値を上げていくみたいな。 すいません。ただの思いつきです。

A5 とても素敵なアイデアをありがとうございます。まさにおっしゃる通り日本向けのサービス・製品・モノづくりではなく、外国人向け(特に富裕層向け)及び日本のサブカルチャーのインバウンドを軸に就労A型B型を検討し自分らしく働ける機会を作りたいと考えております。



Q6 更に詳しい情報や協力して頂ける企業について分かりましたら教えて頂きたいです。

A7 もちろんでございます。事業がスタートしてからでしか情報提供難しいのですが、随時皆様へ共有させて頂ければ幸いです。



Q7 B型作業所をラフダイで立ち上げるなら、とても興味があり詳細を知りたいです。

グループホーム、ショートステイも一緒に考えていただけるとさらに嬉しいです。よろしくお願い致します。

A7 一般企業への雇用からいったん戻って来れる場所としてもB型は必要と考えており立ち上げる予定です。グループホーム・ショートステイも進めていく中で課題に直面したタイミングで検討していく予定です。



Q8 発達障害児を我が子に持つ 保護者が自分で会社をしてる場合は、その会社が受け入れてくれる可能性アリでしょうか。しかも、そこで働かせられるなら保護者としても安心というか。

A8 もちろんでございます。ぜひ、相談させてください。お力添えください。


Q9 今開講しているラフダイそれぞれのクラスとは全く別物と考えて良いのでしょうか?

またその場合、ご指導くださる先生方はどの様な方になるのでしょうか?

A9 いいえ、延長にあると考えて頂ければ幸いです。作業スキルも大切ですが、企業の人事の方ともお話ししていく中で、人間性・社交性・生活のサイクルの安定が重要と伺っております。そのため、現在のレッスンの延長で社会スキル・生活スキルを向上していければと考えております。また、指導する先生は既存の先生➕ラフダイの思想に賛同いただく方・そして当社採用基準をクリアした方のため、いわゆる頭の固い・無愛想・エンタメ性のない方は指導に当たらないのでご安心ください。


Q10 実務学習というのは具体的に何をやりますか?

A10 PCに関する知識や技能、社会的マナーなど、働く意欲の醸成、労働の基礎知識と技能などについて学び、生活面でも適切な買い物の仕方、計画的金銭管理、金融機関の活用方法、金銭トラブルの解決や回避の方法など)働く上で最低限必要な基礎知識を座学ではなくなるべく体験的に学びロープレなどを通して実践的に学びを得られるようにカリキュラムを組んでいく予定です。



Q11 グループホーム事業の予定は、ありますか?

A11 あります!



Q12 栃木でも同じ内容又は違う形態で18歳以後の事業計画がある様でしたらお聞きしたいです。

Q12 栃木で先行して2026年にミニマムスタートを予定しております。栃木は自立訓練と就労移行支援・母型の多機能で実施可能とのことで、ミニマムでスタートし実績を積んでいけるように努めて参ります。



まとめ

今後も発表会のタイミングでご利用様のお声を聞かせて頂き、より良いサービスが提供できるように尽力して参ります。ご意見ご要望などございましたらお気軽にお申し付けくださいませ。また、今後は保護者会や懇親会も定期的に開催し皆様のお声を直接聞かせていただけるように努めて参ります。

今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。



株式会社Share

Rough&Diamonds

代表取締役 南陽介



 
 
 

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