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コンビニで「ありがとう」を返すだけで、人生は少し軽くなる
忙しい日に限って、心は荒れやすい。だからこそ、あえて一秒だけ立ち止まって「ありがとう」を返す。その一秒が、思っている以上に世界をやさしくする。コンビニのレジ前で始まる、小さな仕事術の話をしたい。 日々のトレーニングや仕事の現場で生まれた、ささやかな成功事例がある。特別な技術ではない。コンビニのレジで「ありがとう」を返すだけのことだ。けれど、それが驚くほど自分の運気と心の余裕を整えてくれる。 買い物をして会計が終わると、店員さんは「ありがとうございました」と言ってくれる。多くの場合、それをただ受け取ってその場を去る。それで十分に普通だ。でも、僕はそこにもう一歩だけ気持ちを添える。「買わせてもらって、まとめてもらって、ありがとうございました」と心の中で思い、そのまま声にもする。「あ、ありがとうございました」と。 それだけで、店員さんの表情がふっと明るくなる。たぶん、想定外のやりとりなのだろう。普段言われない一言が届くと、人は少し嬉しくなる。その顔を見た瞬間、こちらの心にも温度が灯る。誰かが嬉しくなるから、こっちも嬉しくなる。たった一秒の循環だ。...
1月14日
今はまだ」という魔法の言葉
人はいつからでも、どこからでも、新しくなれる。 「私にはできません」「僕には難しいです」。そう口にして、目の前の可能性に蓋をしてしまった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。才能がないから。経験がないから。過去の失敗が、まだ心のどこかで疼いているから。しかし、その「できない」という思い込みこそが、私たちを縛りつける最も強力な鎖なのかもしれません。もし、その鎖を解き放つ、たった一言の「魔法」があるとしたら、あなたはその言葉を唱えてみますか。 エンターテインメントという特殊な領域で仕事をしていると、「自分には向いていないのでは」という壁にぶつかる瞬間に、日々直面します。それは私たちの会社の理念である「向き不向きではなく、前向きに」という言葉が、単なる綺麗事ではなく、切実な祈りのように響く世界です。 「そんなこと、私にはとてもできません」 「僕には難しすぎます」 こうした声を聞くたびに、私は過去の自分を思い出します。今でこそ人前でこうして話していますが、学生時代は決して流暢に話せるタイプではありませんでした。場の空気を読むことも苦手で、仕事も遅く、ミ
1月14日
1. 福祉から、新しい「働く」の形を。ラフダイが描く未来
「働く」という言葉に、どんなイメージを抱くでしょうか。多くの人にとっては、お金を稼ぐための労働、あるいは社会的な義務といった、少し重たい響きがあるかもしれません。しかし、もし「働く」が、誰かのために「役」を演じることであり、自分だけの役割を見つける旅だとしたら。その行為は、苦しいものから、誰かの役に立つ喜びに満ちた、創造的なものに変わるかもしれません。これは、僕が数々のアルバイトや挫折を経てたどり着いた、ひとつの答えです。 新年あけましておめでとうございます。 エンタメ療育スタジオ「Rough&Diamonds」代表の南陽介です。 今年、私たちラフダイは大きなターニングポイントを迎えます。5年前から事業計画として温めてきた、新しいサービスがいよいよ始まるのです。早ければこの4月から。その名も「エンタメ就労支援 ラフアンドダイヤモンズ・ユニバーシティ」、通称「ラフ大」。これは、福祉型の大学のような事業所です。 これまで、私は10年以上にわたり、多くの保護者の方々と共に悩んできました。私たちの放課後等デイサービスに通ってくれた子どもたちも、18歳にな
1月14日