top of page
「共存」という未来を、福祉の現場からつくる
人は誰かと比べられた瞬間に、自分の可能性を小さく見積もってしまうことがあります。「できる人」と「できない人」、「支援する人」と「支援される人」。そうやって線を引くほど、私たちは本当は一緒に歩けるはずの道を見失っていくのかもしれません。だからこそ、私たちが大切にしたいのは、向き不向きではなく、前向きであることです。 向き不向きではなく、前向きに生きるために ラフダイという会社をつくるうえで、ずっと大切にしてきた言葉があります。 それは、「向き不向きではなく、前向き」という考え方です。 人にはそれぞれ特性があります。得意なこともあれば、苦手なこともある。環境によって力を発揮できる人もいれば、少し時間が必要な人もいる。 でも、それを単純に「向いている」「向いていない」で分けてしまうと、その人の未来まで決めつけてしまうことがあります。 私たちは、そうではない社会をつくりたい。 できるかどうかを最初に判断するのではなく、どうすれば前に進めるのかを一緒に考える。誰かの可能性を、ラベルではなく関わり方で広げていく。 そのために、ラフダイではミッション、ビジョン
21 時間前
即レスが人間関係と仕事を軽くする
仕事が重くなる瞬間は、いつも大きな失敗から始まるわけではありません。たった一通の返信を後回しにすること。まだ判断できないから、忙しいから、相手に気を遣わせたくないから——そうやって小さなボールを手元に置いたままにするうちに、気づけば両手がふさがっていることがあります。 即レスは才能ではなく、信頼の習慣である 普段のトレーニングの中で、うまくいく人とうまくいかない人の違いを見ていると、ものすごくシンプルな差に行き着くことがあります。 それが、即レスです。 メールでも、LINEでも、電話でもいい。特別なツールの話ではありません。返信する人と、返信しない人。その違いだけで、仕事の流れも、人間関係も、その人がどこまで上に行くかも、一気に変わってしまうことがあります。 上に行く人は、基本的に即レスします。 そして、なかなか上に行かない人は、即レスしないことが多い。 これは少し強く聞こえるかもしれません。でも、現場でいろいろな人を見ていると、本当にそう感じます。能力や経験以前に、「反応の速さ」にその人の仕事の姿勢が出るのです。 もちろん、即レスしない人の気持
5 日前
働く力を取り戻すエンタメ就労支援
人は、ある日突然、前に進めなくなることがあります。朝になると涙が出て、家の外へ出ることさえ重たくなって、世界との距離が少しずつ遠くなっていく。けれど、その人の中で灯が消えたわけではありません。ただ、もう一度動き出すための時間と、そばで待ってくれる誰かが必要なだけなのだと思います。 “踊りたい”と言えた日 ラフ大の就労移行支援に通ってくれている利用者さんがいます。 通い始めて、今で3ヶ月目になります。 最初にご相談をいただいたのは、約5ヶ月前のことでした。職場でうまくいかなくなり、心がズーンと沈んでしまって、なかなか家から出られない。朝になると涙がポロポロ出てしまう。 ご本人だけでなく、お母さま、お父さまも心配されていました。 そこから少しずつ関わりが始まり、実際にラフ大での時間がスタートして3ヶ月。 以前にも少しお話ししたように、薬を飲まなくても過ごせる時間が出てきた、という変化もありました。それだけでも本当に大きな一歩です。 でも今回、さらに嬉しい出来事がありました。 ラフ大では年に2回、発表会を行っています。 その利用者さんが、自分から言って
7 日前
bottom of page