療育ラフダイのキッチンカーが、いよいよ走り出します
- roughdiamondssince

- 7 時間前
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何かを始めるとき、その始まりは大きな拍手や派手な瞬間ではなく、たった一枚の紙として届くことがあります。けれど、その紙には、これまでの準備や学びや、まだ見ぬ誰かの笑顔まで詰まっている。ラフダイのキッチンカーにとって、2026年6月2日は、まさにそんな日になりました。
許可証が届きました!
ついに、許可証が届きました。
「キッチンカーをやります」と言っても、もちろん、何の資格もなく、何の許可もなく、いきなり始めることはできません。当たり前のことではありますが、夢を現実にしていくには、ちゃんと踏まなければならない段階があります。
そのひとつひとつを、日々の業務の合間に進めてきました。
勉強をして、講習を受けて、テストを受けて、必要な手続きを重ねていく。派手ではないけれど、こういう時間こそが、何かを始めるうえでいちばん大切な土台なのかもしれません。
まず取得したのは、食品衛生管理者の資格です。
そしてその後、保健所へ行きました。
キッチンカーというのは、どんな車でもできるわけではありません。車の設備や衛生面をきちんと見てもらい、「これなら大丈夫ですね」と認めてもらって、初めて営業ができます。
その申請をしたのが、2026年5月22日。
私の誕生日でした。
そして、2026年6月2日。
営業許可証が出来上がりました。
よく飲食店の壁に貼られている、あの「飲食店をやっていいですよ」という証明書です。たった一枚の紙なのですが、その一枚があることで、いよいよ本当に始められるのだという実感が湧いてきました。
夢は、気持ちだけでは走り出せない。でも、準備を重ねた夢は、ある日ちゃんと動き出す。
ラフダイのキッチンカーは、これでようやくスタートラインに立ちました。
今、メニューも少しずつ形になってきています。プラカードもできました。タペストリーや旗もできています。
朝、一人で撮影しながら、少し汚れている場所もありつつ、「ああ、本当に始まるんだな」と感じていました。
メニュー表も作っています。
可愛く、見やすく、来てくれた人が少しワクワクするようなものにしたい。そんな気持ちで、ひとつひとつ準備しています。
予定としては、2026年6月中旬から下旬にかけて、少しずつラフダイでスタートしていければと思っています。
ただ、このキッチンカーは、単に食べものを運ぶための車ではありません。
もちろん、飲みものや食べものを提供します。けれど、本当に運びたいものは、もっと別のところにあります。
子どもたちの楽しさ。
親御さんにとっての新しい機会。
そこに来てくれた人が、少しでも幸せな気持ちになれる時間。
キッチンカーという形を通して、そういうものを届けていきたいと思っています。
車が一台あるだけで、場所の意味は少し変わります。いつもの風景に旗が立ち、メニューが並び、そこに人が集まる。子どもたちが「今日は何があるの?」と近づいてきて、親御さんが少し立ち止まる。
その小さな立ち止まりの中に、会話が生まれたり、楽しみが生まれたりするかもしれません。
私たちが作りたいのは、ただの販売場所ではありません。
来てくれた人にとって、「ちょっと嬉しい」が生まれる場所です。
「また来たいね」と思える場所です。
そして、ラフダイという場所が、子どもたちやご家族にとって、もっと身近で、もっと楽しく、もっとあたたかい場所になっていくための、新しい入口です。
営業許可証が届いたことで、ひとつの準備は終わりました。
でも本当の始まりは、ここからです。
2026年5月22日に申し込んだ一枚の許可証が、2026年6月2日に手元へ届きました。その紙をきっかけに、これからキッチンカーは少しずつ動き出します。
食べものを運びながら。
楽しさを運びながら。
親御さんや子どもたちにとっての、ささやかな幸せの機会を運びながら。
ラフダイのキッチンカー、いよいよ始まります。
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