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私が向き合いたかった、支援の現場に帰る時

私たちは皆、自分の時間とエネルギーをどこに注ぐべきか、という問いと向き合いながら生きています。守りを固めることに追われ、本来向き合いたいものから遠ざかってしまうことも少なくありません。組織が大きくなるにつれて、見えないルールや責任が増え、その管理に忙殺される。私もまさにその一人でした。しかし、2026年8月1日、ひとつの決断が、私を本来いるべき場所へと連れ戻してくれました。それは、強力な「スケット」を得た日でした。


ついに、私たちの組織「ラフダイ」に顧問弁護士が加わりました。これで、顧問の税理士、社労士、そして弁護士という、盤石なバックオフィス体制が整ったことになります。創業から4年目に入り、共に働いてくれる仲間は30名を超えました。組織が大きくなるにつれて、様々な問題や課題が姿を現すのは自然なことです。

これまで私は、就業規則の作成から給与計算、勤怠管理、労働基準監督署への対応、社会保険料や税金の支払いまで、そうしたバックオフィス業務のほとんどを一人で担ってきました。もちろん、それらは組織を運営する上で不可欠な仕事です。しかし、その作業に没頭するほど、私の心は本当に向き合いたいことから少しずつ離れていっている感覚がありました。


今回の決断は、社内をより円滑にし、従業員が風通しの良い環境で楽しく働けるようにするため。そして、ご利用者様や関係機関の皆様と、よりスムーズな関係を築くためでもあります。しかし、何よりも大きかったのは、私の心を落ち着かせるためだったのかもしれません。信頼できる専門家たちがしっかりと連携し、守りを固めてくれる。その安心感が、私に新しい自由を与えてくれました。

バックオフィスの専門的な業務を信頼できるチームに任せることで、私はようやく、本当に時間を費やしたかった場所へと戻ることができます。それは「支援」の現場です。目の前のご利用者様一人ひとりと向き合い、その声に耳を傾ける。そのための時間を、これからはもっと長く持てるようになります。


ラフダイに、強力なスケットがつきました。この盤石な土台の上で、私たちはこれから、もっともっと挑戦していくことができます。守りが固まったからこそ、本当に届けたい価値を、より深く追求していく。私の仕事は、ここからが本番です。

 
 
 

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